新規に英語教室 を 開けないだろうか …



(1)新規英語教室展開と教育環境の変化への展望

21 ON NET は、これまで、英検対策を主とした英語学習教材の作成と、オンラインを使った生徒の学習サポートを行ってまいりました。
5級から始まったサポートも、いよいよ最終ゴール・準1級まで進み、ここに教材の作成準備も一通り完成に至りました。
もとよりオンライン授業は個別対応であり、サポートの人数にも制約があります。
そこで、教材とシステムの完成を機に、英語教室として生徒を募集し、オンラインと同等の効果を得られるならば、何倍も多くの生徒の英語力向上に役立ち、また、教室運営の安定経営にも大きく寄与すると考え、教室の展開を進める事にしました。
ついては、子供たちの英語力向上に役立ちたいと願いながらも、その具体化に当たっては、現実に一歩を踏み出せずにいる方々に、ぜひ、21 ON NET の次なる提案をお聞き頂きたいと思います。

いよいよ小学校での英語教育が強化されます。
文科省の目標は、今回、一段階上げて、高校終了時に於ける生徒の英語力を、2級及び準1級に設定しています。
大学入試の際の入学希望者の英語力判断基準もそれに応じて見直されます。
しかし、現状の高校生の英語力は、文科省の新しい目標とは余りにも乖離しています。
小学低学年生からの英語授業開始は、その乖離を少しでも縮めるべく、それに対応するためにどうしても必要な措置となります。
全国の小学生は、文科省の号令の下に、まだまだ不完全な、準備も整っていない学習環境の中で、とにかく英語を正規の授業として学ぶことになりました。もうスタートの合図が鳴ったのです。

その様な子供たちにとって、幸いにも、21 ON NET の作り上げた新しい英語学習システムは、打ち出された目標にピッタリ合致した、小学生(園児)から高校生まで、英検5級から始まって準1級をゴールとして目指すカリキュラムになっています。
まさに、これから始まる新しい英語教育の目標、制度変更を先取りした内容です。

言うまでもなく、講師の英語能力(資格)が高い事と、指導能力・学習効果は別になります。
対象が小学生(英検準2級以下の生徒)なら、教える側の知識は、英検2級合格レベルでも十分です。
もちろん、インストラクターの英語力アップ・(準1級)を図ることは大切です。
しかしそれよりも、生徒の英語力習得に大きな力、影響を与えるのは、使用する英語教材であり、学習方法です。
重要なのは、そこから生まれた生徒の学習結果です。
もし、新規に、新しい学習システムで生徒にどんどん結果が出るとしたら、その様な教室は間違いなく成功します。
上に述べた結果とは、客観的に英検などで、5級、4級、3級と小学生に合格してもらう事です。
10人の英語学習スタートの生徒の内、7人、8人が1年間で5級合格できれば、その地域では必ず大きな話題になります。
地域での話題は、口コミとして広がり、その様な教室には多数の入塾希望者が集まってきます。
そうなれば、教室運営において、経営面での苦労はもう必要ありません。
運営者の全能力を、生徒の学習指導に振り向けることができます。

子供たちの英語力向上に役立ちたいと願う方、自分の英語力を有意義に使いたいと思う方、ぜひ、21 ON NET の提案にお応えください。
提案の具体的な内容は、(2) で御説明させて頂きます。


(2)

英語教室を実際に開こうとする場合、一番に直面する難題があります。
それは生徒の募集です。
最初から、経営が成り立つような人数の生徒が集まれば良いのですが、現実には有り得ません。
だから、この問題さえクリアできる方法があれば、教室経営の成否は、ほぼ決まることになります。

例えば、運営上最低限の生徒数を20人とした場合、その20人が集まるまでに2年はかかるかもしれません。
その間、毎月の教室の賃貸料など、固定の必要経費は、ほぼ同額ですから、当然赤字が続く事になります。
最初からそれだけの資金を準備して、覚悟を決めていれば良いのですが、個人の経営であれば、まず無理です。

しかし、もし、この経費・資金準備をできる限り少なくして、スタートと同時に20人の生徒を集める事が可能であればどうでしょう。
もうこの時点で、ほぼ開塾の成功が見込めます。
もちろん、20人の生徒は、さらに30、40と順々に増えて行かなければなりませんが。
それは、結果を出せる授業であれば、間違いなく生徒は増えます。

21 ON NET 本体は、この難問の答えを用意しました。
初期経営に必要な人数の生徒を、開塾準備の期間、預かります。
最長2年間の準備期間で、開塾までの間、集めた生徒を順次預かってオンラインでサポートします。
そして予定の人数に達し、教室の確保・準備が整った時点で、その教室に移ってもらいます。

※その間の授業料や条件は、各教室の運営者が決めた条件です。これなら引き継ぎ時のトラブルはありません。
※生徒個々人の学習データなどの引き継ぎも遺漏なく行います。

以上の方式で、新規に英語教室開校の実現を、21 ON NET 本体は確実にサポートします。

※現実には、オンラインサポートの段階で退会のケースも出てきます。開塾までの期間をできるだけ短くする努力も必要でしょう。
※途中に生じる様々な問題は、運営者と密に連絡を取り合うことで、両者の間に齟齬の無いよう常に留意します。


以上、教室を開くまでの準備について、概略説明を述べました。
さらなる詳細については、個々の教室運営希望者により、条件が違いますから、直接、メールや電話で相談ください。
連絡を御待ちします。




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